2019年6月7日
6月1日よりランチメニューを更新しました。
その中でも特にお勧めのメニューが牛タンの8時間コンフィーです。
ハーブや香辛料で2日間マリネした牛タンを鴨の脂の中で
8時間ゆっくりと加熱しました。香ばしくグリルして
少し酸味のきいたシェリーヴィネガーソースで
お召し上がり頂きます。
是非、口の中でとろける様な食感をお楽しみください。
その他にも鱧、枝豆、茄子、皮付きヤングコーン、
サマートリュフなど初夏の食材がぞくぞくと登場中です。
2019年5月9日
今年も鮎料理始めました。春から夏の終わりまで出回って
いて、まさにこれから旬を迎えます。
長時間加熱して骨まで食べれる状態にしてからサクサク
の衣をまとわせてフリットにしました。
主にディナーで登場中です。
是非ご賞味ください。
2019年4月10日
アイルランド産ヘアフォード牛です。放牧による牧草のみを食べて
育った健康な牛で、栄養価も高くしっかりとした味わいの赤身肉です。
赤身肉ですが驚くほどに柔らかく、脂の香りもとても良いのが特徴です。
今回は骨付きリブロースとハラミが入荷しました。ランチ、ディナーで
登場中!
2019年3月14日
宮古島より遥々やってきた新食材、
”宮古ぜんまい”と”オオタニワタリ”です。
宮古ぜんまいは通常のぜんまいよりアクが少なくて
生でも食べられます。シャキシャキとした食感と、
適度なヌメリがある山菜です。
オオタニワタリはシダ科の植物の幼芽で、こちらも
シャキシャキとした食感があり、味はウルイに似ています。
どちらも魚料理や肉料理の付け合わせとして登場中です。
2019年2月8日
・仏ブルゴーニュ産バルバリージョーヌ
・信州フランス鴨窒息タイプ
バルバリージョーヌはトウモロコシを多く含む飼料を与えて
育てるため脂が黄色味を帯びています。
とても良い香りの上質な脂と柔らかい肉質が特徴です。
信州フランス鴨の窒息タイプは血抜きをしないで鴨の体内に
血をうっ血させることで鴨特有の風味と力強い味わいの肉質に
なっています。
今後もお出しできる食材をどんどん増やしていく予定なので
随時キッチンレポートでご紹介させて頂きます。
2018年12月8日
北海道産の天然ブリです。
12月に入り寒くなってきたこの時期から
産卵期前になり脂がのって美味しくなってきます。
今回は10kgUPです。大きいとさらに脂が
のっています。
只今、ランチにて炭火焼きで提供中です。
2018年10月10日
福井県産の”黄金蟹”です。
松葉蟹と紅ズワイ蟹のあいの子で
蟹の味が濃くてとても美味しい蟹です。
今回はアボカドや高糖度トマトと合わせて
カクテル仕立てにしました。
只今ディナーで登場中!